アイケイフィッシングショップ
門宮店長の部屋
釣行記
●小豆島へ
実はヒトデでした...
明日は曇りのち雨、なんともつれない予報だが気持ちは前向きだ。夜半の10時頃だが、一番弟子の石原君に電話を入れる。「行こか?」多分、イヤイヤだったろうが、1時間後に迎えに行くと勝手に電話をきった。12月11日の夜である。
釣り場は小豆島、ここ数年いい目をしていないが、カレイ狙いでここは、はずせない。いつも寄る餌店は火曜日が休みなので、姫路のニューハリマ餌店に寄ったのが0時を回ったころ。
「アオイソメに限り、水木は半額です」とのこと。嬉しいですね。
大量のアオイソメと少々のマムシをもって、岡山宇野港から豊島経由で小豆島土庄行きのフェリーにのりこむ。釣り客は私たちだけ。平日に予報が雨模様とくれば、そりゃあ誰も来ませんデ。白々と回りの山々がシルエットに映し出されるころ、土庄着。空は明るさを増してなんとか持ちそうだ。こうなると気分が違う。ちょっぴりウキウキしてくる事を抑えられない。
先ずは坂手方面に走り、池田港や実績ポイントを見て回り、途中の小波止で竿を出したがツンツンとキュウセンベラが愛想をしてくれる。「ウン?冬眠したんちゃうの」地球温暖化はこんなところで感じてしまいます。潮も動かず、点々と移動しつつ竿を出したが、とにかく餌取りの凄さに驚くばかり。キス、ベラ、チャリコ、エソ、ガシラ?いったい何月の釣りをしているのだろうか・・・カレイはどこ?・・
小豆島南側から北側へ移り、大部の石切り場や、灘山に釣り場を求めたが、このころになると天候は一転、風が吹き空は真っ暗になると大粒の雨(恐れていたのがきた)とても釣りをする状態ではない。「どこか雨宿りするところに移動せな、やってられへん」と、車に逃げ帰った。
大雨の中、あっち見、こっち見しつつ島の西に位置する小江水道まできた。少し雨脚もおとろえてきている。これ位ならできると二人で、水道筋に投げてみる。対岸の小島までは100メーターも無い所を、頻繁に漁船が通るので投げすぎはトラブルの元。その漁船の通る辺りがポイントでもある。グイッ、2投目に当たった!間をおいて合わせるとググッときた。これは間違いない。大きくあおって底から切り離すようにし、カケアガリを考慮して早めに浮かせる。セオリーどうりに寄せると海面下をカレイがユラリ。失礼しました。ヒラヒラ舞う型デス。
まっ、何とか顔を見たと安堵の笑みを浮かべた。そのときだった。一番弟子の石原君の竿がグラリと持ち込まれ、前につんのめった。間一髪で竿は握ったが、ラインを送り込む間もなくグーンと左にはしって、4号のハリスをぶちきられた。呆然としたが、何なのでしょう?
この頃が時合だったようで中型カレイが連続したが、帰りのフェリーの時間が迫っている。後ろ髪を引かれるとはこのことかラストに上げた竿にも同じようなカレイがついていた。カレイの内訳は圧倒的にオスが多く、盛期は未だ先と感じた。餌は青イソメ、マムシ(本ムシ)どちらにも食っていた。
餌はマムシ、アオイソメ等
灘山にて
アクセス
各地の小豆島行きのフェリー利用。姫路・日生・新岡山・宇野港等
四国側の高松からも頻繁に出ているが、いずれの便も夜間便は運
航していない。餌の入手は現地でも可能だが、追加の時と考えてお
き、持参が無難でしょう。コンビニは土庄付近に2軒ある。
小江水道周辺の地図
欲目で25cm...??